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 これは、「Hoop voor Japan」の活動を支援するための、Trankiel からオランダの人たちへのオランダ語のメッセージで、財団のHPに掲載されているものです。
 オランダの人たちに伝えたかったことを、日本の皆さんとも共有したいと考え、以下にその日本語訳を掲載します。

 
 
子供たちは未来です
 
 オランダから日本へコンタクトする中で、文化の違いに出くわすことがよくあります。それは否定できないことで、それにはお互いへのイメージが伴っています。日本人であるかオランダ人であるかに拘わらず、私たちは深く考えることなく、現実とは一致しない印象を持ってしまうことが、よくあります。日本からのニュースを見て、日本人には感情がほとんどないのだろうか、と疑問に思う人もいます。しかし、言語に絶するような災害を潜り抜け、その多くの場合家族や友人を亡くしている被災地の人々が、その悲しみをオープンに表さないことが、感情がほとんどないことなのでしょうか?
 同じことが、日本が援助の申し出を友好的に断ったということにも、向かいます。オランダの人たちには、それがとても奇妙に見えます。 何、いらないの? じゃあ、自分たちでしないとね! しかし真実は全く違っています。これもおそらく、日本の文化あるいはコミュニケーションにおける誤解から起こったことで、優しく差し出された援助を受けたくない、ということではありません。
 
 私たちの間にある文化の違いを理解しようとし、両方の側でお互いから学ぼうとする用意があるなら、両者の間に橋を架けることが必要です。お互いに耳を傾け合い、私たちがまだ知らないことを、暮らしの中に加えましょう。その価値を認めましょう。私たちはただ人間で、人生の喜怒哀楽に国による違いはありません。愛する人を失うことが人の心を深い悲しみで満たすのは、新しい命の誕生が感動をもたらすことと同じです。私たち自身、バイリンガルサイトを通して両方の文化の間に橋をかけたい、せめて橋桁の一つを作りたい、と考えてきました。
 
 それが、「Hoop voor Japan」 財団の活動を心から支援する理由です。その活動が、特に子供たちや学校に向けられていることも、その理由です。
 子供たちは未来です。オランダでも、日本でも。被災地の子供たちに、私たちの手を差し伸べましょう。
 
 「Hoop voor Japan」 財団の活動が大成功しますように!
 
                                       Gerard Winkel / 浦 真弓
 
 
 
 




<右>
読売東京 2011年3月28日夕刊第一面に掲載された「よみうり寸評」

オランダ在住の近藤和栄さんから
送っていただきました。
近藤さんは KAZNY オランダ日記 で、
被災した彼の田舎のことを綴っておられます。
 
 
 




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