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Molは誰?」
 
新聞・雑誌等より
 
2010年 1月
 
ミュージアム・スタット・アッピンハダム(アピンハダム市博物館)
 
 アピンハダム市博物館では、来る5月7日から、何百というダムステルディープの沈泥からの、特別な歴史的な発見物が展示されます。古い指ぬき、コイン、パイプも、博物館で見ることが出来る、ディープから集められた少なくとも700のとても見事なものの一部です。
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月27日 - より)
 
>>アピンハダム市博物館
 
>>ダムステルディープ
 
 
 
フローニンゲン市はオランダで一番若い都市
 
 フローニンゲン市の平均年齢は36.4歳で、オランダで最も若い都市です。町には20歳から24歳までの年齢層が比較的多く住んでおり、これは全国平均の2倍です。これは特に、多くの学生と卒業した後フローニンゲンに住んでいる人たちのお陰です。
 オランダの大都市や中都市で、フローニンゲン市ほど一人暮らしが多く、子供を持つ家族の少ない町は、どこにもありません。
 予測では、市の居住者は2023年には20万7,000人を数えるということで、現在はの人口は18万7000人です。
 
                    -2009年統計年鑑より-
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月25日 - より)
 
 
 
 
Wall House(ウォール・ハウス)、フローニンゲン市が購入
 
 フローニンゲン市の市議会は Wall House の購入のため、15万ユーロを用意するでしょう。アメリカの建築家、ジョン・ヘイダックによって建設されたその建物は、荒廃してきています。建物を管理し、そこで展覧会も開催している Stichting Wall House(ウォール・ハウス協会)は、高い維持費を払うことが出来ません。
 フローニンゲン市の市長や助役たちは、その特別な建物が結果として寂れることを恐れ、その購入を議会に提案します。
 
(RTVノード - 1月25日 - より)
 
>>柳本明子さんをウォール・ハウスに訪ねて
 
 
 
Nuon 「Magnum」エネルギーセンター 完成図
 
Energy Village(エネルギー村)、3月に部分的にオープン
 
 Energy Village 建設の第一段階が終わりに近づいています。コンテナーユニットが設置され、水、ガスや換気装置がこれから備えられるところです。Energy Village は、NuonRWE のエネルギーセンターの建設にかかわる熟練労働者が、最多で1500人宿泊できる一時的なホテルです。そのピーク時には、8000人の労働者が関わるとみられています。
 それはインターナショナルな集まりになります。ポーランド人、チェコ人、ドイツ人、トルコ人、ポルトガル人と日本人。Energy Village では、ベッド1つに最低18ユーロ支払います。高い部屋は、45ユーロです。しかし、これらのユニットは注文によって設置されます。
 ドイツから来ている幹部スタッフは、滞在がより優雅に出来るようにした個室からなる自身のユニットが欲しいと、知らせています。
 他方、日本からのトップエンジニアたちは、フローニンゲン市内の高いホテルを選んでいます。
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月23日 - より)
 
RWE エネルギーセンター 完成図
 
 

ペーパーアート作品、フローニンゲン美術館へ
 
 フローニンゲン美術館は、ブリュッセルのアンティーク・アートフェアで、フローニンゲンの有名なシヒテマン夫妻のため1746年に作られたペーパーアート作品を購入しました。この作品は200年間スコットランドで保有され、今フローニンゲンに戻ってきましたと、美術館は昨日発表しました。
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月21日 - より)
 
>>フローニンゲン美術館
 
 
 
 
フローニンゲンの代表的な料理
 
 スタツカナールの地方歴史センターの、フローニンゲンの代表的な料理の本『Povvert,pankouk en pierewaai(ポッフェルト、パンクーク と ピーレンヴァーイ)』が地元で大当たりしています。
 この本の中には、マスタードスープ、ベーコンとソーセージ付きのヘーテ・ブリクセム、ソバ粉とミルクを混ぜたものでシロップをかけて食べることが多い「クニーペルチェスとクロント」などの料理が載っています。
 
 本は1冊2ユーロ50セント、地方歴史センターで直接購入出来ます。
メール(info@streekhistorischcentrum.nl)で注文することも出来ます。
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月21日 - より)
 
 
  
ファルムスムのオイル工場、生産なし
 
 ファルムスムにある北オランダ・オイル工場はここ何ヶ月も生産を中止しています。その最大の理由として菜種価格の高騰が挙げられています。
 レーヌス・ハムステル代表はオイル価格が上昇すると考えています。「もしそれが上昇すれば、純粋な植物性オイルの需要が増大します。」彼は又、オイル工場が再びフル操業出来るように地味な活動を熱心に続けていることも知らせます。「何をしようとしているのかは、まだ話しません。他の人たちにより賢くなってもらいたくありません。」とハムステル氏。
 生産がストップしたのは、これが初めてではありません。既に2008年に一度休業し、その時も菜種の高価格がその理由でした。
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月19日 - より)
 
>>北オランダ・オイル工場
 
 
 
ダムステル(アピンハダムの住民たち)の博物館に多くの訪問客
 
 アピンハダム市博物館は昨年6,706名の訪問客を惹きつけました。これは過去数年よりかなり多く、大勢が関心を持ったのはボール紙工場「デ・エーンドラハト(eendracht:団結)」の展覧会でした。その会社は、吊り台所を持つこの小さな市のかなりの数の住民に、今も親しく感じられています。
 ダムステルの博物館は、いつもの2倍の寄付金を得ることが出来ました。
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月19日 - より)
 
>>アピンハダム市博物館(「デ・エーンドラハト」の展覧会)
 
 
 
 
プリンセス・マキシマ、EBBA-ショーに
 
 昨夜、フローニンゲン市の「デ・オーステルポールト」劇場で、プリンセス・マキシマの同席でEBBA(European Border Breakers Award:ヨーロピアン・ボーダーブレーカーズ賞)表彰のショーが行われました。ショーの後プリンセスは、昨年のデビューCDで受賞した21歳のオランダ人歌手、エスミー・デンターズと話しました。
 BBCのスター、ジュールズ・ホランドによる司会による、このヨーロッパ音楽賞の授与が、ポップ・フェスティバルEuroSonic Noorderslag(ユーロソニック・ノールデルスラフ) のスタートの合図でした。明日まで、フローニンゲンでおよそ250のバンドが公演します。
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月15日 - より)
 
>>Eurosonic Noorderslag
    (英語)

>>EBBA Awards(英語)
 
>>プリンセス・マキシマがユーロソニックに(You Tube)
 
>>ヨーロピアン・ボーダーブレーカー賞
  (EU広報誌『ヨーロッパ』'08 Spring より)
 
 
 
ギャラリー・ヴィークXX 閉じられる
 
 バット・ニーウェスハンスのギャラリー・ヴィークXXが閉じられました。今年70歳になる共同経営者のフランス・パウル・ブールスマは、閉館の理由として、その年齢と同時に衰弱したアート市場を挙げています。彼によれば、ギャラリーのアート販売は昨年60%減少したとのことです。
 ブールスマは長い間後継者を探していましたが、これまで誰も見つけられませんでした。「デ・カゼルネ」の建物はすぐに売却され、ブールスマはこれに加えて「私たちの名簿、ウェッブサイト、ギャラリーは売出し中です。」
 ギャラリー・ヴィークXXは1977年に設立されました。2000年までギャラリーはフローニンゲン市にありましたが、そこからニーウェスハンスに移りました。ヴィークXXは10人の彫刻家と約20人の画家を抱えています。
 今日からギャラリーはアムステルダムで、J.H.ファン・マステンブルック、マタイス・ロリング、ヴァウト・ムラーの作品の「Realisme(リアリズム) 10」を開催します。
 3月7日オープンのバット・ニーウェスハンスで最後の展覧会では、ペーター・スミット、クラーリィ・マステンブルック、アーレント・カウパーの作品が見られます。ギャラリーは4月11日に最終的に閉じられます。
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月14日 - より)
 
>> ヴィークXX
 
 
 
世界遺産 Waddenzee(ワッデン海)
 
45周年 Waddenvereniging(ワッデン組合)
 
 ヴェールマン・ピート・パウルスマンは2010年1月12日(火)にハルリンゲンで、TNT Postとワッデン組合が共同で発行した切手の初版を受け取る栄誉を得ました。
44セント切手は、昨年得た世界遺産のステータスと同様ワッデン組合の45周年も、そのデザインの中に表現されています。後者のよく知られたロゴの色もその中で使われています。アザラシ、strandkrab(ミドリガ二?)、ムール貝、eidereend(ホンケワタガモ)、(ヨーロピアン)シーバスの5種のワッデンの動物が選ばれ、それらのシルエット56が表現されています。
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月13日 - より)
 

>>Waddenvereniging
    (英語)
今回発行された44セント切手の他にも、素晴らしいワッドをデザインした切手があります。

(右:
2006年発行の39セント切手と
59セント切手)


 
 

ワッデン海の日本のカキで漁業実験
 
 ハルリンゲンのMeromar Seafoods(卸売りの会社)の支配人 アンドレ・セイネン氏は、既に2000年から、政府からワッデン海で日本のカキを獲る許可を得るために働きかけてきました。「しかし現在のオランダ政府は、ワッデン海での新しい活動は許可しないという方針です。」とセイネン氏。しかし現在、農業・自然・水産(食品安全)省はこれに関して4年間の漁業実験の許可を与えています。
 Meromarはカキを手で獲る4人の漁師と一緒に働きます。セイネン氏は「それらは拾い上げられます。満潮時に釣り船が出され、浅瀬に止められます。それからカキが拾い集められます。そして満潮時、再び船で戻ります。」と説明します。
 
 実験の目的は、この方法がどのような結果を自然に及ぼすかを調べることです。さらに、それが経済的に実行可能かどうかも明らかにされなければなりません。セイネン氏は「はっきり決められないのですが、最近の調査によれば、捕獲量は1人1週間でカキ数百キロという数字になっています。」と話しています。
 
 ワッデン海には日本のカキがたくさんいます。平らなカキが病気によってほとんどダメになりそうだったので、それらは最初60年代にオーステルスヘルデ(オランダ南西部スヘルデ川の入り江)に放されました。自然の敵がいなかった日本のカキは、そこで素晴らしく繁殖しました。(注)
 
(ダハブラット・ファン・ヘット・ノーデン - 1月7日 - より)
 
(注)かつてのヨーロッパ、特にフランスでカキと言えばヨーロッパヒラガキ(丸く平たいカキ)のことであったが、1970年代以降、寄生虫などにより激減。需要をまかなうために日本産のマガキを輸入して養殖するようになった。(ウィキペディア「カキ」より)
 
 
 
 
第10回『Wie is de mol ?Molは誰?)』
 
 この番組はTVの人気番組の一つで、AVRO(オランダ公共放送制作会社の一つ)によれば、これまでの放送の中で最高の番組ということです。
 とても簡単に説明すると、次のようになります。10人の良く知られたオランダ人が、賞金のためのお金を稼ぐことが出来る指令を実行します。彼らの中には、これらの指令の実行を失敗させ稼ぎを最小にするという目的を持った「Mol(モル:スパイ)」もいます。ほかの人たちには誰がMolであるのか知らされておらず、彼らは誰がMolなのか推理しなければなりません。そして最終的に誰がMolであるのかを見つけた人が勝利者で、賞金を手に入れます。毎回番組の終わりに、全員にMolについての質問が課せられ、最も推理の外れた一人が番組から落伍させられます。
 
 今年は番組収録の場所に、日本が選ばれました。司会のピーテル・ヤン・ハーゲンス(51)はこれについて『Avrobode(アフロボーデ:TVラジオ番組情報誌)』2010年No.1の中で次のように述べています。
 
 「日本はすべてが異なっている国です。トイレの便座が温められていたのは、とても気持ちの悪い経験でした。バスの運転手は白い手袋をはめています。日本人は自身を抑制します。個人はいつも後回しです。日本はとても異なっていて、この番組にはとても適しています。
 日本人は実際のところ、私たちのことを奇妙に思ったでしょう。無遠慮にやって来た、背の高い変な西洋人。日本人には、即興で事を運ぶことが大変難しい。昼食が15分遅くなっただけで、もうパニック。彼らは私たちのことを厄介なやつらと思ったことでしょう。」
 
Avrobode No.1TVラジオ番組情報 2010年1月2~8日)
 
 
 
 




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